ブランドづくりというと、ロゴをつくることだと思われがちです。実際にはもう少し広く、「その商品が誰のもので、どんな性格をしているか」を人に伝わる形に揃える作業です。AIKOAIでは、この揃える作業をAIKOが担います。AIKOAIは一般社団法人AIWAYが運営しています。
揃っているブランドは、何が違うのか
同じくらいの品質のものが二つ並んでいて、一方だけがよく売れることがあります。差はどこにあるのでしょうか。
多くの場合、揃っているかどうかです。名前の雰囲気と、写真の色合いと、紹介文の言い回しと、SNSの投稿の温度。この四つがばらばらだと、見る人は無意識に落ち着かなさを感じます。逆に揃っていると、少ない情報でも「こういうものだ」と伝わります。
つまりブランドづくりは、格好よくすることではなく、ずれをなくすことに近い作業です。
揃えるべき四つの要素
- 名前 — 響き、文字数、漢字かひらがなか。最初に目に入り、最後まで残ります
- 世界観 — 素朴/凛としている/にぎやか。商品の性格を言葉にしたもの
- 見た目 — 色、書体、写真のトーン。世界観を目に見える形にしたもの
- 言葉 — 紹介文やSNSの言い回し。世界観を文章にしたもの
この四つを一人で揃えるのは、実はかなり難しい作業です。名前は決められても写真のトーンまで気が回らない、紹介文は書けても投稿の温度がずれる。分野が違う技術が必要になるからです。
AIに任せると、どこまで進むのか
AIKOAIでは、あなたが話した内容から四つをまとめて組み立てます。
まず「何を作っているか」「なぜ始めたか」「誰に届けたいか」を聞き取ります。そこから名前の候補が並び、世界観が言葉になり、それに合った色や書体の方向が示され、紹介文と投稿の言い回しまで揃った状態で出てきます。
大事なのは、ばらばらに作らないことです。名前を決めたあとで写真のトーンを別に考えるのではなく、同じ芯から全部を出す。ここがAIに任せる利点のひとつです。
ブランドづくりで難しいのは、決めることよりも、決めたことを全部に反映させ続けることです。そこをAIKOが引き受けます。
芯になるのは、あなたの話した言葉
ここで誤解のないように書いておきます。AIKOが作るのは形であって、芯ではありません。
なぜ作りはじめたのか。どこにこだわっているのか。誰に喜んでもらえたのか。この部分はあなたの中にしかありません。技術の説明よりも、そういう話のほうがブランドの芯になります。
ですから話すときは、商品の仕様よりも思い出を渡してください。「祖母から教わった」「この色でないと気が済まない」「渡した相手がとても喜んでくれた」。そういう言葉が、名前や紹介文の芯になっていきます。
一度で決めきらないという前提
ブランドは、育てていくものです。季節が変わり、商品が増え、届けたい相手も変わります。最初に決めた形を守り続けることが目的ではありません。
AIKOAIは作りなおすことを前提にしています。気に入らなければ「違う」と伝えるだけで方向を変えられます。作りなおすことは失敗ではなく、育てる過程です。
順番を間違えると、あとで苦しくなる
ブランドづくりには、進めやすい順番があります。逆から手をつけると、あとで作り直しが増えます。
先にやること。 何を作っているか、なぜ始めたか、誰に届けたいか。この三つを言葉にするのが最初です。地味な作業に見えますが、ここが決まっていないと他の判断がすべて宙に浮きます。
次にやること。 名前と世界観を決めます。この二つは一緒に考えたほうが揃います。名前だけ先に決めて、あとから雰囲気を合わせようとすると窮屈になりがちです。
そのあとにやること。 色、書体、写真のトーン。ここは世界観が決まっていれば、ほとんど自動的に決まります。逆に世界観がないまま色を選ぶと、好みだけの判断になります。
最後にやること。 紹介文、SNSの言い回し、商品ページの構成。ここまで揃った状態で書けば、言葉のずれが起きません。
AIKOAIではこの順番で進めます。急いで見た目から作りたくなる場面もありますが、遠回りに見える順番のほうが結果は早く整います。
ばらけてしまったときの直し方
すでに商品ページや投稿があって、なんとなくばらついていると感じる場合も、作り直しは可能です。
まず、いちばん気に入っているものを一つ選んでください。写真でも紹介文でも投稿でもかまいません。それを基準にして、他をそこへ寄せていきます。全部を新しく作るより早く、しかも自分の感覚から離れません。
「これがいちばんうちらしい」という一点が決まれば、あとの判断はAIKOに任せられます。
よくある質問
Q. デザインの知識がありません。 A. 必要ありません。「素朴な感じ」「これは可愛すぎる」といった言い方で方向が決まります。
Q. 名前だけ先に決めてもいいですか。 A. できます。ただ、名前と世界観は一緒に考えたほうが揃いやすくなります。
Q. すでにロゴや名前があります。 A. その場合はそれを芯として、他の要素を揃えていく形で進められます。
ブランドづくりの進み方はサービス紹介、立場ごとの使い方は活用シーンをご覧ください。AI活用全般の話題はAIWAY Groupでも発信しています。AIKOAIは一般社団法人AIWAYが運営しています。
