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ブランド名のつけ方|AIと一緒に候補を出して絞っていく手順

2026年7月30日4分で読めますAIKOAI編集部

ブランド名は、最初に目に入って最後まで残るものです。だからこそ決めるのが難しく、ここで何ヶ月も止まってしまう方がいます。AIKOAIでは、AIKOと一緒に候補を出して絞っていく形で進めます。その手順と判断の基準をご紹介します。

名前が決まらない理由は、選択肢が多すぎるから

「いい名前を思いつかない」と感じるとき、実際に起きているのは思いつかないことではなく、絞れないことです。

候補はいくつか浮かんでいる。けれどどれがいいのか分からない。人に聞くと意見が割れる。そのうち全部が違う気がしてくる。——この状態を抜けるには、思いつく力より判断の基準が必要です。

AIKOと進める四つの段階

一、材料を渡す。 何を作っているか、なぜ始めたか、どんな雰囲気にしたいか。ここが名前の素材になります。「祖母から教わった漬け方」「夏の茄子が中心」「派手ではなく静かな感じ」。これで十分です。

二、候補を並べる。 AIKOが方向の違う候補をまとめて出します。ひらがな中心のもの、漢字のもの、短いもの、地名や素材から取ったもの。一つずつ考えるより、並べて比べたほうが判断しやすくなります。

三、消していく。 ここが本番です。「これは可愛すぎる」「読みにくい」「意味が違う」。消す理由を言葉にするたび、残るものの輪郭がはっきりします。

四、残ったものを試す。 声に出す。書いてみる。商品写真の横に置いてみる。この段階で違和感が出ることもよくあります。

判断の基準になる六つの視点

  • 声に出せるか — 読み方に迷う名前は、人から人へ伝わりにくくなります
  • 覚えられるか — 一度見て思い出せる長さかどうか
  • 書き間違えないか — 検索されたときに見つけてもらえるかに関わります
  • 商品と合っているか — 静かな商品に元気すぎる名前は、後で苦しくなります
  • 広げられるか — 商品が増えたときに、その名前で収まるか
  • 飽きないか — 流行に寄せすぎた名前は、数年後に古びます

すべてを満たす名前はなかなかありません。優先順位を決めるのが実務的です。

名前選びで大事なのは、正解を当てることではなく、長く呼び続けられるものを選ぶことです。

名前の型を知っておくと選びやすい

候補を見比べるとき、型で分けて考えると判断が楽になります。

素材や技法から取る型。 使っている材料や作り方を名前にします。中身がすぐ伝わり、誠実な印象になります。同じ素材を扱う人と似やすいのが弱点です。

場所から取る型。 地名や土地の言葉を使います。背景が伝わり、物語をつけやすくなります。将来その土地を離れると窮屈になることがあります。

人や由来から取る型。 祖母の名前、屋号、始めた年など。唯一性が高く、真似されにくい名前になります。意味の説明が必要になる場合があります。

気持ちや情景から取る型。 「静かな朝」のような情景を短く言い表します。雰囲気は伝わりますが、商品の中身は別途説明が必要です。

どれが正しいということはありません。商品の性格と、伝えたいことのどちらを優先するかで決まります。AIKOはこの型をまたいで候補を出すので、比べながら方向を決められます。

海外に出す可能性があるなら

将来的に海外へ届ける可能性があるなら、その視点も入れておくと後が楽になります。

読みにくくないか。別の言語で意味が変わらないか。長すぎて表記しづらくないか。日本語だけで考えていると気づきにくい点です。

必ず英語表記にすべきということではありません。日本語の名前がそのまま魅力になる場面も多くあります。ただ「海外でどう見えるか」を一度確かめておくと、あとで名前を変える手間を避けられます。この確認もAIKOに頼めます。

やめておいたほうがいいこと

説明を全部詰め込む。 名前で商品の内容を説明しきろうとすると、長く硬くなります。説明は紹介文の仕事です。

格好よさだけで決める。 意味が分からない造語は印象に残りにくく、検索でも見つかりにくくなります。

人の意見に合わせすぎる。 家族や友人の意見は参考になりますが、多数決で決めると芯が薄まります。最後は自分の感覚で決めてください。

決めたあとにやること

名前が決まったら、そこに合わせて他の要素を揃えていきます。世界観、色や書体の雰囲気、紹介文の言い回し、SNSの温度。名前だけが浮いてしまわないよう、同じ芯から揃えるのがAIKOAIの進め方です。

商品が増えたときは、名前の下にどう並べるかも考えます。ここもAIKOに聞きながら整理できます。

よくある質問

Q. 候補はいくつくらい出ますか。 A. 方向の違うものをまとめて並べます。足りなければ「もっと短いものを」など条件を足して出しなおせます。

Q. すでに使われている名前かどうか調べる必要はありますか。 A. 確認しておくと安心です。判断に迷う場合はサポートへご相談ください。

Q. あとから変えられますか。 A. 変えられます。ただ呼ばれ方が積み上がる前のほうが影響は小さくなります。

名前が決まらないまま止まっている時間は、いちばんもったいない時間です。完璧な名前を待つより、しっくりくるものを選んで呼び始めたほうが、ブランドは早く育ちます。ブランドづくりの全体像はサービス紹介、立場ごとの進め方は活用シーンをご覧ください。AIKOAIは一般社団法人AIWAY(AIWAY Group)が運営しています。

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