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海外に届ける前の準備|先に決めておくと止まらない項目

2026年7月30日4分で読めますAIKOAI編集部

海外に届ける準備は、国内と比べて決めることが増えます。ただ、順番に決めていけばそれほど複雑ではありません。決めないまま進めると、注文が入ってから慌てることになります。AIKOAIは一般社団法人AIWAYが運営しています。

商品について決めること

出す商品を絞る。 全商品を並べる必要はありません。壊れにくく、重すぎず、規制が少ないものから始めます。

規制を確かめる。 素材によって持ち込めない国があります。食べもの、植物、動物由来のもの、刃物。この四つは特に確認が必要です。

同じものを作れるか。 注文が続いたときに用意できる数を把握しておきます。作れない数を出すと、あとで断ることになります。

送ることについて決めること

送り方。 商品の重さと大きさ、届くまでの日数で選び方が変わります。安い方法は日数がかかり、早い方法は費用が上がります。

梱包の形。 国内より長い距離を運ばれます。同じ梱包では守りきれない場合があります。

追跡できるかどうか。 途中の状況が見えないと、問い合わせが増えます。追跡できる方法のほうが安心です。

届かなかった場合の扱い。 起こりうることとして、先に方針を決めておきます。

お金について決めること

  • 送料の扱い — 値段に含めるか別に取るか。国内より高くなります
  • 通貨の表記 — 現地の通貨でいくらになるのかが分かる形にします
  • 現地でかかる費用 — 関税など、届いたときにかかる分の扱いをはっきり書きます
  • 支払いの受け取り方 — 海外からの支払いを受け取れる形にしておきます

このうち三つ目がいちばん揉めやすい部分です。届いたときに追加でお金がかかると知らされていないと、不満になります。「現地でかかる費用はお客様のご負担になります」と書いてあるかどうかで、印象が変わります。

書いていない負担は不満になります。書いてある負担は、判断材料になります。

日数の書き方

海外への発送は、国内より日数がかかり、幅も大きくなります。

ここは「何日で届く」と断定せず、幅を持たせて書くほうが安全です。「通常二週間から四週間」のような書き方です。混み合う時期にはさらに延びることも書き添えておきます。

書いていない遅れは不満になりますが、書いてある幅の中なら問題になりません。控えめに書いて早く届くほうが、印象は良くなります。

返品の方針を決めておく

国内より決めにくいのが返品です。送料が高く、日数もかかるため、同じ扱いにできない場合があります。

受けるか受けないか。受けるならどこまでか。送料はどちらが負担するか。この三つを決めて明記します。

決めにくい項目ですが、書かないほうが後で揉めます。「海外への発送については返品を承っておりません」と決めるのも一つの方針です。書いてあれば、それを前提に判断してもらえます。

問い合わせへの備え

海外からの問い合わせは、内容がある程度決まっています。

届くまでの日数。送料。現地でかかる費用。返品できるかどうか。サイズの表記が現地の基準と違う場合の確認。

この五つの答えを先に用意しておくと慌てません。ページに書いておけば、そもそも聞かれる回数が減ります。文章はAIKOに頼めます。

やり取りは日本語で進められます。届いた内容を日本語で受け取り、返したい内容を日本語で伝えれば、返信の下書きが用意されます。

一つの国から始める

準備の項目を並べると多く見えますが、出す国を一つに絞れば、確かめることはぐっと減ります。

規制も送り方も費用も、国ごとに違います。一度に複数の国を相手にすると、確認する量が何倍にもなります。一つの国で流れを覚えてから広げるほうが、確実で早いです。

近い地域から始めると、送料も日数も抑えられます。最初はそこから試すのが現実的です。

最初の一件は、丁寧に記録する

はじめての海外発送は、記録を残しておくと二件目から楽になります。

かかった送料。実際に届くまでの日数。書いた書類の内容。相手からの問い合わせ。つまずいた場所。

一件目は分からないことばかりですが、記録があれば二件目からは判断が速くなります。書いた日数の目安が正しかったかも確かめられます。

梱包は国内より一段丈夫にする

見落とされやすいのが梱包です。海外への発送は、国内より長い距離を運ばれ、扱いも変わります。

国内で問題のなかった梱包が、海外では守りきれない場合があります。箱の強度、緩衝材の量、封の仕方。一段丈夫にしておくほうが安全です。

同時に、重くなりすぎないよう気をつけてください。梱包を厚くすると送料が上がります。守れる範囲で軽くするのが理想です。

この分の費用も、値段や送料の計算に入れておいてください。一つずつは小さくても、積み上がると持ち出しになります。

よくある質問

Q. 準備することが多くて不安です。 A. 出す国と商品を一つに絞れば、確認する量は大きく減ります。

Q. 現地でかかる費用は誰が払うのですか。 A. 方針を決めて明記してください。書いてあれば揉めません。

Q. 返品を受けたくないのですが。 A. 受けない方針でも構いません。書いておくことが大事です。

海外への届け方はサービス紹介、立場ごとの進め方は活用シーンをご覧ください。ご不明な点はサポートからお尋ねください。AIKOAIは一般社団法人AIWAY(AIWAY Group)が運営しています。

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