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ロゴ・色・書体をAIにおまかせする|デザインの知識がなくても揃える方法

2026年7月30日5分で読めますAIKOAI編集部

ブランドづくりでいちばん手が止まりやすいのが、見た目の部分です。ロゴをどうするか、色を何色にするか、書体はどれか。専門の言葉が並ぶ領域なので、身構えてしまうのも当然です。AIKOAIでは、ここをAIKOが担います。AIKOAIは一般社団法人AIWAYが運営しています。

見た目は、好みではなく方向で決まる

見た目を決めるとき、多くの方が「自分の好み」で選ぼうとします。ところがそれだけだと、選ぶたびに基準が動いてしまいます。

先に決めておくべきなのは、ブランドの性格です。静かなのか、にぎやかなのか。凛としているのか、ゆるいのか。この方向が決まっていれば、色も書体も自然に絞られます。逆にここが空白のままだと、無限にある選択肢を毎回好みで選ぶことになります。

だからAIKOAIでは、見た目より先に世界観を言葉にします。順番を守るだけで、見た目の作業はぐっと軽くなります。

色を決めるときに見る三つのこと

  • 数を絞る — 主役の色を一つ、それを支える色を一つか二つ。多いほどまとまりが崩れます
  • 温度を合わせる — 涼しい色と暖かい色を混ぜると印象がぶれます。どちらかに寄せます
  • 商品の色と喧嘩させない — 商品自体が鮮やかなら、背景や文字の色は静かにしたほうが商品が立ちます

AIKOはこの三つを踏まえた組み合わせを並べます。あなたは「これは冷たすぎる」「もっと落ち着いた感じ」と伝えるだけで方向が変わります。

書体でどこまで印象が変わるか

同じ言葉でも、書体で受け取られ方が変わります。

細い線は静けさや繊細さ。太い線は元気さや力強さ。手書き風は親しみや温もり。角のある形はきりっとした印象、丸みのある形は柔らかい印象。

商品と書体の性格がずれると、見た人はうまく言葉にできない違和感を持ちます。丁寧に作った静かな商品に元気すぎる書体を当てると、安く見えてしまうことすらあります。ここを合わせるのは効果の大きい作業です。

見た目の作業は、格好よくすることではなく、商品の性格とずれないようにすることです。

ロゴは、最初から凝らなくていい

ロゴがないと始められないと思っている方は多いのですが、そうではありません。

はじめのうちは、ブランド名を選んだ書体で組んだだけの形でも十分に成立します。名前と色と書体が揃っていれば、それ自体がロゴとして働きます。凝った図形を作るのは、ブランドの方向が固まってからでも遅くありません。

むしろ早い段階で凝ったロゴを作ると、あとで方向が変わったときに手放しにくくなります。育っていく前提で、身軽にしておくほうが動きやすいものです。

写真のトーンまでが「見た目」

見た目を揃えるとき、忘れられがちなのが写真です。

同じ商品でも、明るく飛ばした写真と少し暗く落とした写真では、まったく違うブランドのように見えます。色と書体を揃えても、写真がばらけていると全体がまとまりません。

撮り方の技術より、明るさと背景を毎回そろえることのほうが効きます。白い布の上、窓際の自然光、正面から一枚。この程度の決めごとを作っておくだけで、並べたときの印象が安定します。

揃えるものは、思っているより多い

見た目を揃えるとき、対象になるのは商品ページだけではありません。並べてみると意外に多くあります。

商品ページの色と書体。SNSのアイコンと投稿画像。梱包に使う紙や箱、封をするシール。同封するお礼のカードや説明書き。返信するときのメールの言い回し。

ここまで揃うと、届いた瞬間の印象が変わります。箱を開けたときに商品ページと同じ空気が流れていると、買った方は「ちゃんとしたところから届いた」と感じます。

全部を最初から作る必要はありません。ただ、色と書体を決めておけば、あとから作るものはすべてそこに合わせられます。決めておく価値があるのは、そういう理由です。

迷ったときは、減らす方向へ

見た目で迷ったときの答えは、ほとんどの場合「減らす」です。

色を一色減らす。書体を一種類にする。飾りをやめる。文字を大きくして数を減らす。余白を増やす。どれも足すより難しく感じますが、結果は整います。

商品自体に十分な魅力があるとき、見た目の役割は主張することではなく、邪魔をしないことです。特に手仕事のものは、背景を静かにするほど商品が立ちます。

「なんとなくうるさい」と感じたら、何かを足すのではなく何かを減らしてみてください。AIKOに「もっと静かに」と伝えれば、その方向で組み替えられます。

読みやすさは、見た目より大事

見た目を整えるとき、最後に確かめてほしいのが読みやすさです。

細い書体は上品ですが、小さい画面では読みにくくなります。薄い色の文字は静かですが、明るい場所では消えます。凝った書体は印象的ですが、長い文章には向きません。

商品ページは読まれるためにあります。格好よさのために読みにくくなっているなら、そこは直す場所です。

判断は簡単です。スマートフォンで、屋外の明るいところで見てみてください。そこで読めるかどうかが基準になります。

よくある質問

Q. デザインの知識がありません。 A. 必要ありません。「これは冷たすぎる」「もう少し素朴に」という言い方で方向が決まります。

Q. すでにロゴがあります。 A. それを芯にして、色や書体、写真のトーンを揃えていく形で進められます。

Q. あとから色を変えてもいいですか。 A. 変えられます。ただ揃えた状態を保つことのほうが効果は大きいので、変えるときは全体をまとめて直すのがおすすめです。

ブランドづくりの全体像はサービス紹介、立場ごとの進め方は活用シーンをご覧ください。AIKOAIは一般社団法人AIWAY(AIWAY Group)が運営しています。

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