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売るものが決まっていない方へ|「何が好きか」から探す進め方

2026年7月30日5分で読めますAIKOAI編集部

「何か始めたい。でも何を売ればいいのか分からない」。この状態で相談される方は少なくありません。売るものが決まっていないことは、始められない理由になりません。AIKOAIは一般社団法人AIWAYが運営しています。

決まっていない状態から始められる

多くのサービスは、売るものが決まっている前提で作られています。AIKOAIはそこも含めて一緒に探せます。

AIKOに「まだ決まっていない」と伝えてください。そこから「どんなことをしている時間が好きですか」「人に喜ばれたことはありますか」と話が広がります。答えは短くて構いません。

つまり最初の一歩は、商品を見つけることではなく、話し始めることです。

探すときの四つの入口

好きなこと。 続けている趣味、時間を忘れる作業、集めているもの。仕事にする気がなかったものでも構いません。

人に喜ばれたこと。 作って渡したもの、教えたこと、手伝ったこと。喜ばれた経験には、たいてい理由があります。

続けてきたこと。 長く続けていることは、それ自体が技術です。自分では当たり前でも、外から見ると珍しいものです。

困っていること。 自分が不便に感じていることは、他の人も感じています。解決するものを作れば、それが商品になります。

この四つを話していくと、候補が出てきます。

「売れるもの」から考えないほうがいい

何を売るか考えるとき、「売れそうなもの」から入る方がいます。これは続きにくい選び方です。

関心のないものを扱うと、説明に熱が入りません。作るのも苦しくなります。反応が出ない時期に、続ける理由が見つからなくなります。

好きなこと、続けてきたことから入るほうが確実です。熱があれば説明は伝わり、続けられます。

売れそうなものを探すより、続けられるものを探すほうが結果につながります。

特別なものでなくていい

「自分にできることは特別ではない」と感じる方が多いのですが、これはほぼ誤解です。

毎日やっていることは、自分にとっては当たり前です。外から見ると珍しく、知りたいと思われます。糸を通す手つき、素材を選ぶ基準、道具の手入れ。作っている人には日常でも、見る人には初めて見る風景です。

判断を自分でしないほうがいいのです。候補として出してみて、反応を見るほうが確かです。

物を売らなくてもいい

売るものというと形のある品物を思い浮かべますが、それだけではありません。

教えること。作り方を伝えること。相談を受けること。代わりに作ること。これらも届けられるものです。

形のないものは在庫も送料もかかりません。始めやすい面もあります。何を届けられるかを、物に限らず考えてみてください。

一つに絞る

候補がいくつか出たら、一つに絞ってください。同時にいくつも進めると、どれも形になりません。

選ぶ基準は、いちばん話が長くなるものです。説明していて楽しいもの、こだわりが出てくるもの。それが続けられる候補です。

決めたあとに変えることもできます。始めたばかりの時期なら、影響は小さくて済みます。

小さく出して確かめる

決めたら、小さく出してみるのが早いです。

全部を揃えてから始めようとすると、いつまでも始まりません。一つの商品で商品ページを作り、公開してみる。見られた数や反応の傾向から、次の方向が見えてきます。

想像で考え続けるより、出して確かめるほうが確実です。合わないと分かったら、そのとき変えればいいだけです。

決まらないまま止まる時間の損

決めないことは安全に見えますが、時間は過ぎていきます。

商品ページがない期間は、探している人と出会えない期間です。発信していない期間は、覚えてもらえない期間です。

一方で、間違えた場合の損は小さいものです。始めたばかりであれば、直した影響はほとんど残りません。早く決めて直すほうが、遅く決めて完璧を狙うより現実的です。

決めるための質問リスト

話す材料が思い浮かばないときは、次に答えてみてください。答えがそのまま候補になります。

  • 気づいたら時間が過ぎている作業は何か
  • 人から「作って」「教えて」と頼まれたことはあるか
  • 家族や友人に褒められたことは何か
  • 何年も続けていることはあるか
  • 自分が不便に感じていて、自分で工夫して解決したことはあるか
  • 集めているもの、詳しくなっているものはあるか
  • 誰かに渡して喜ばれたものはあるか

どれか一つでも答えが出れば、そこから話を広げられます。全部に答える必要はありません。

そのままAIKOに答えを渡してください。共通点を拾って、候補の形に整えられます。

「これで生活する」と決めなくていい

売るものを決めるとき、事業として成り立つかどうかで考えると重くなります。

そこまで決めなくても始められます。まず一つ作って出してみて、反応を見る。続けたいと思えばそのまま続け、違うと思えば別のものに変える。この程度の軽さで十分です。

趣味の延長のままでも構いません。名前と紹介文が整っているだけで受け取られ方が変わりますし、人に見せるときに説明しやすくなります。

規模を大きくすることと、届く形を持つことは別の話です。

よくある質問

Q. 何も特別なことができません。 A. 特別である必要はありません。続けてきたことが技術になります。

Q. 好きなことがばらばらです。 A. そのまま話してください。共通点を拾うのはAIKOの仕事です。

Q. 決めたあとに変えてもいいですか。 A. 構いません。始めたばかりなら影響は小さくて済みます。

進め方の全体像はサービス紹介、立場ごとの使い方は活用シーンをご覧ください。AIKOAIは一般社団法人AIWAY(AIWAY Group)が運営しています。

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