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商品説明が伝わらないときに見直す五か所|書き足す前に確かめたいこと

2026年7月30日4分で読めますAIKOAI編集部

説明はしっかり書いた。写真も載せた。それでも反応がない。こういうとき、多くの方はさらに書き足そうとします。実際には足すより、直すべき場所があります。AIKOAIは一般社団法人AIWAYが運営しています。

伝わらない原因は、たいてい足りなさではない

長く書いてあるのに伝わらないページは珍しくありません。逆に短くても伝わるページもあります。差は情報量ではなく、順番と言葉の選び方にあります。

書き足すのは最後の手段です。まず次の五か所を確かめてください。

一、最初の一文で「何か」が分かるか

読む人がいちばん最初に確かめるのは「これは何か」です。ここが分からないと、その先を読みません。

思いや背景から始まっている説明は、ここでつまずいています。「祖母から教わった漬け方で」より、「夏の茄子で漬けた、ごはんのおともになる浅漬けです」を先に置く。物語は後ろに動かします。

二、特徴で止まっていないか

「厚さ二ミリの革を使用」だけでは、読む人はそれが良いことなのか判断できません。

特徴のうしろに「だからどうなるか」を足します。「厚さ二ミリの革なので、使うほど手の形になじみます」。この一手間で伝わり方が変わります。

説明の中の特徴を一つずつ見て、結果まで書かれているか確かめてください。多くのページで、ここが抜けています。

三、誰のためのものか書いてあるか

「どんな人に使ってほしいか」が書かれていないと、読む人は自分向けかどうか判断できません。

すべての人に向けようとすると、誰にも刺さらなくなります。「毎日ごはんを炊く人へ」「贈り物を探している人へ」。範囲を狭めたほうが、その中の人には強く届きます。

四、言葉が硬くなっていないか

書こうとすると、人はふだん使わない言葉を選びがちです。「当店では」「〜となっております」。硬い言葉は距離を作ります。

話しているときの言い方に戻すと、たいてい伝わりやすくなります。声に出して読んでみて、自分が言わない言い回しがあれば直してください。

説明が伝わらないとき、原因は情報の少なさではなく、読む人の順番に合っていないことです。

五、条件の情報が見つかるか

説明が良くても、大きさ、値段、送料、届くまでの日数が見つからないとそこで止まります。

書いてあるのに見つけにくい場合も同じです。文章の中に埋め込むのではなく、まとめて分かる形で置いてください。

説明ではなく、写真が原因のこともある

五か所を直しても変わらないとき、原因が文章ではない場合があります。

一番目の写真が暗い。背景が散らかっている。商品の全体が入っていない。大きさが分からない。こうした場合、説明を読む前に離れているので、文章をどれだけ直しても届きません。

確かめ方は簡単です。文章を隠して、写真だけを上から見てみてください。それだけで何の商品か分かり、欲しいと思えるかどうか。ここで止まっているなら、直すのは写真です。

明るい場所で、背景を片づけて、商品全体が入る一枚を撮り直す。この一枚を変えるだけで反応が動くことは珍しくありません。

よく聞かれることを、先に書いておく

もう一つ効くのが、問い合わせの内容をページに書き足すことです。

同じ質問が繰り返し来るなら、それはページで答えられていない情報です。聞いてくれる方はごく一部で、多くの方は聞かずに離れています。つまり一件の質問の裏には、同じ疑問を持った何人かがいます。

「洗えますか」「何日で届きますか」「贈り物にできますか」。こうした質問への答えを書いておくと、聞かずに決められる人が増えます。

問い合わせは面倒な作業ではなく、直す場所を教えてくれる材料です。届いた質問をそのままAIKOに渡せば、ページに載せる形の文章に整えられます。

それでも足すなら、下に足す

五か所を直したうえで情報を足したいときは、下に置きます。上を軽く保つほうが、全体として読まれます。

消すのが惜しい情報も、下にまとめておけば必要な人だけが読みます。上を整えるほど、下の情報も届きやすくなります。

AIKOと直すときの進め方

今のページの内容をAIKOに渡し、「反応が薄い」と伝えてください。上の観点で組み替えた案が出ます。

一度に全部を変えると、何が効いたのか分からなくなります。最初の一文、次に一番目の写真、その次に長さ。順番に一つずつ試すほうが確実です。

家族や知り合いに読んでもらう

自分のページは何度も見ているので、どこに何があるか覚えてしまっています。伝わらない場所を自分で見つけるのは難しいものです。

いちばん確実なのは、身近な人に読んでもらうことです。ページを見せて、次のことを聞いてください。

何の商品だと思ったか。誰向けだと思ったか。何か探した場所はあったか。読むのをやめたくなった場所はどこか。

「探した」と言われた場所が、直すべき場所です。良いか悪いかの感想より、この情報のほうが役に立ちます。

よくある質問

Q. 書き足したほうがいいと思っていました。 A. 足すより順番を直すほうが効く場面が多いです。まず上の五か所を確かめてください。

Q. どこから直せばいいですか。 A. 最初の一文からです。読まれる回数がいちばん多い場所です。

Q. 直したのに変わりません。 A. 見られた数を確認してください。少ない場合はページではなく入口の問題です。

商品ページづくりの全体像はサービス紹介、立場ごとの進め方は活用シーンをご覧ください。AIKOAIは一般社団法人AIWAY(AIWAY Group)が運営しています。

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