発信をこれから始めるとき、情報が多すぎて手が止まりがちです。実際に最初に決めるのは四つだけで足ります。あとは進めながら決まっていきます。AIKOAIは一般社団法人AIWAYが運営しています。
決めるのは四つだけ
- どの場所でやるか — 一つに絞ります
- 何を載せるか — 型を三つほど決めます
- どのくらいの頻度か — 無理のない回数にします
- 紹介欄に何を書くか — ここが小さな商品ページになります
これ以外は動き出してから決めたほうが、実際の反応に合わせられます。
一、場所は一つに絞る
複数の場所を同時に始めると、それぞれの形式に合わせる手間が増えます。結果としてどれも中途半端になり、全部止まります。
選び方は二つの視点です。商品が写真で伝わるものか、話の中身で伝わるものか。そして、届けたい相手がどこにいるか。
手仕事のものや食べもののように見て伝わるものは、写真中心の場所が向きます。考え方や背景で選ばれるものは、文章が読まれる場所が向きます。
一つが回るようになってから、二つ目を足せば十分です。
二、載せる型を三つ決める
毎回何を載せるか考えていると続きません。型を決めておくと、埋める作業になります。
- 作業中の型 — 手元、道具、途中の状態
- 商品の型 — 完成したもの、新しく出すもの
- 日常の型 — 季節のこと、材料が届いた話、天気
この三つがあれば回ります。慣れてきたら、よく聞かれることに答える型や、手入れの方法を伝える型を足せます。
三、頻度は無理のない回数に
毎日出すのが正解ではありません。週に二回でも、続いていれば覚えられます。
毎日出して二週間で止まるより、週二回で半年続けるほうがはるかに強いです。忙しい時期は頻度を落とすと決めておくのも、続けるための段取りです。
曜日を固定しておくと、出すかどうかを毎回考えなくなります。この判断が消えるだけで負荷が下がります。
四、紹介欄に書くこと
投稿から辿ってきた人が最初に見るのが紹介欄です。ここは短い商品ページのようなものです。
何を作っているか。誰のためのものか。どこで買えるか。どこにいるか。この四つが分かることのほうが、飾った言葉より効きます。
文章はAIKOに頼めます。話した内容から、短くまとまった形で用意されます。
最初に完璧を目指す必要はありません。四つ決めて、出し始めるほうが早く整います。
始める前に用意しておくもの
準備するものは多くありません。
商品の写真が数枚。作業中の写真が数枚。そして、何を作っているかを説明する数行。これだけあれば始められます。
写真はスマートフォンで撮ったもので十分です。大事なのは上手さより、明るさと背景をそろえることです。同じ場所、同じ時間帯で撮ると、並べたときに整って見えます。
最初の投稿に何を書くか
最初の投稿で悩む方が多いのですが、難しく考える必要はありません。
何を作っているか、なぜ始めたか、これからここで何を載せていくか。この三つを短く書けば十分です。挨拶として成立します。
長い自己紹介は必要ありません。読む人はまだあなたを知らないので、長く書いても入ってきません。続けていくうちに、少しずつ伝わります。
文章はAIKOが用意します。話した内容から、その場所に合った長さで下書きが出ます。
顔や名前を出すかどうかも先に決める
始める前に決めておくと後で楽なのが、どこまで自分を出すかです。
顔を出したい方もいれば、作品と手元だけを見せたい方もいます。本名で発信する方もいれば、屋号だけにする方もいます。工房の場所を書く方もいれば、地域名までにする方もいます。
どれが正しいということはありません。ただ、あとから変えるのは手間なので、先に決めておくほうが安心です。特に自宅と作業場が同じ場合は、出す情報の範囲を先に決めておいてください。
決めた範囲をAIKOに伝えれば、その前提で紹介欄も投稿の下書きも用意されます。
やらなくていいこと
始めるときに気にしがちですが、しなくていいこともあります。
毎日出すこと。 頻度より続くことが大事です。
きれいな写真を揃えてから始めること。 揃うのを待つと始まりません。
他の方の真似をすること。 同じ型が自分に合うとは限りません。
数字を毎日見ること。 週に一度で足ります。
始めたあと、三か月は続けてみる
始めてすぐの時期は、数字がほとんど動きません。ここで「向いていない」と判断して止めてしまう方が多くいます。
発信は覚えてもらうまでに時間がかかります。数か月続けたあとに、以前の投稿から見つけてもらうこともよくあります。
目安として、三か月は続けてから判断してください。それまでは反応の数を気にせず、型を回すことだけに集中するほうが結果につながります。
続けるために大事なのは、無理のない頻度を守ることです。週に二回でも、三か月続けば型が身につきます。
よくある質問
Q. どの場所から始めればいいですか。 A. 商品の性質と届けたい相手で決まります。迷ったらAIKOに商品の話をしてください。
Q. 何も反応がなかったら。 A. はじめのうちは普通です。数か月は続けてから判断してください。
Q. 文章が苦手です。 A. 写真とひとことを渡すだけで下書きが出ます。書く作業は必要ありません。
発信の進め方はサービス紹介、立場ごとの使い方は活用シーンをご覧ください。AIKOAIは一般社団法人AIWAY(AIWAY Group)が運営しています。
