投稿の反応はある。それなのに商品ページに人が来ない。この詰まりは非常によくあります。原因は発信の内容ではなく、道が切れていることです。AIKOAIは一般社団法人AIWAYが運営しています。
発信の目的は、来てもらうこと
投稿が伸びること自体は目的ではありません。目的は、商品ページに来て、買うかどうか判断してもらうことです。
ここを意識していないと、反応は多いのに売れないという状態になります。実際に見てみると、伸びた投稿ほど行き先が書かれていないことがよくあります。
見た人は、良いと思っても探しません。道が見えなければ、そのまま次の投稿へ流れていきます。
道が切れる四つの場所
投稿に行き先がない。 どこで買えるのか書かれていない。いちばん多い切れ方です。
紹介欄が整っていない。 投稿から辿ってくれた人が、何をしているところなのか分からない。ここで止まります。
案内先が入口になっていない。 案内はあるが、開いた先で何を見ればいいのか分からない。
買うまでが遠い。 ページに来たのに、値段や送料が見つからず離れる。
どれも内容の問題ではなく、置き方の問題です。だから直しやすい部分でもあります。
投稿に行き先を入れる
毎回売り込む必要はありません。ただ、どこで買えるのかがいつでも分かる状態にしておくことです。
案内の置き場所を決めておけば、投稿ごとに考えなくて済みます。投稿の型を決めるとき、この行き先の案内も型に含めておくと抜けません。
書き方は控えめでかまいません。「詳しくはお店に置いています」の一行でも、道は通ります。
紹介欄で「何をしているところか」を伝える
投稿から辿ってきた人が最初に見るのが紹介欄です。ここは短い商品ページのようなものです。
- 何を作っているか — 一行で分かるように書きます
- 誰のためのものか — 届けたい相手が分かると、自分向けかどうか判断できます
- どこで買えるか — 行き先をはっきり置きます
- どこにいるか — 地域や工房の情報。信頼につながります
飾った言葉より、この四つが分かることのほうが効きます。文章はAIKOに頼めます。
発信の反応が売上につながらないときは、内容ではなく道を見てください。
案内先の入口を整える
案内をたどった先が散らかっていると、そこで止まります。
いちばん見せたい商品はどれか。今の季節に出しているものは何か。初めての方はどこを見ればいいのか。この案内があるだけで、迷わず進めます。
商品が多い場合は、全部を並べるより「まずこれ」を示したほうが決めやすくなります。
買うまでを短くする
ページに来てからの離脱も見ておく必要があります。
値段、送料、届くまでの日数、大きさ。この四つが探さずに分かるかどうかで、結果が変わります。書いてあるのに見つけにくい場合も同じです。
確かめ方は簡単です。自分でお客様と同じ順に通してみて、一度でも「探した」瞬間があれば、そこが直す場所です。
反応が多い投稿と、来てもらえる投稿は違う
もう一つ知っておくと役に立つのが、この二つが別物だということです。
反応が多いのは、共感される投稿や見ていて気持ちのいい投稿です。来てもらえるのは、欲しいと思わせる投稿です。どちらも必要ですが、後者がないと売上にはつながりません。
欲しいと思わせる投稿には、商品そのものが写っていて、何のためのものか分かり、どこで買えるかが書かれています。反応の数は少なくても、こちらのほうが結果に近い投稿です。
両方の型を持ち、混ぜて出すのが現実的です。
数字は二つだけ見る
道が通っているかを確かめるのに、複雑な数字は必要ありません。
投稿の反応の数と、ページに来た数。この二つを並べて見ます。反応が多いのに来た数が少なければ、道が切れています。来ているのに買われていなければ、ページの中を直します。
どちらを直すべきかがこれで分かります。判断に迷うときは、そのままAIKOに聞いてください。傾向から次の一手を一緒に決められます。
道は、一本でなくていい
商品ページへ来てもらう道は、SNSだけではありません。むしろ複数あるほうが安定します。
すでにお付き合いのある方への案内。店頭での告知。名刺や梱包に入れたカード。地域の集まりでの紹介。どれも小さな入口ですが、合わせると効いてきます。
SNSだけに頼ると、その場所の見られ方が変わったときに一気に止まります。道が複数あれば、どこかが弱くなっても続きます。
新しく道を作るときも、やることは同じです。何を作っているか、誰のためか、どこで買えるか。この三つが伝わる形にしておけば、どの入口でも働きます。文章はAIKOに頼めます。
案内の文章は、決めて固定する
道をつくる作業で意外に負担になるのが、毎回案内の文章を考えることです。
型を決めて固定してください。「お店はこちらです」「詳しくは商品ページに置いています」。同じ言い方を毎回使って構いません。読む人は前の投稿を覚えていません。
固定しておけば、投稿ごとに考える手間が消えます。書き方に迷って案内を入れ忘れる、ということも防げます。
文章はAIKOに用意してもらえます。ブランドの温度に合わせた言い方で、いくつか型を作っておくと使い回せます。
よくある質問
Q. 売り込むのが苦手です。 A. 売り込まなくて構いません。買える場所が分かる状態にしておくだけで足ります。
Q. 毎回案内を入れるとうるさく見えませんか。 A. 控えめな一行なら問題ありません。決まった場所に置くと自然に見えます。
Q. 反応が少ないうちは道を作らなくていいですか。 A. 先に作っておくほうが楽です。伸びた投稿から慌てて用意すると間に合いません。
発信とお店をつなぐ進め方はサービス紹介、立場ごとの使い方は活用シーンをご覧ください。AIKOAIは一般社団法人AIWAY(AIWAY Group)が運営しています。
