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SNSの言葉選び|ブランドの温度を投稿でも崩さない方法

2026年7月30日5分で読めますAIKOAI編集部

商品ページは丁寧に整えたのに、SNSの投稿だけ雰囲気が違う。よくあることです。投稿は気軽に書けるぶん、言葉の温度がずれやすい場所です。ここが揃うと、ブランドの印象は一段まとまります。AIKOAIは一般社団法人AIWAYが運営しています。

温度がずれると、印象がぼやける

静かで丁寧なブランドのページを見たあと、SNSで元気すぎる投稿が並んでいると、見る人は落ち着かない感じを持ちます。逆も同じです。

これは間違いというより、書く場面が違うから起きることです。ページは構えて書き、投稿は気軽に書く。その差が言葉に出ます。

揃えるといっても、投稿を硬くする必要はありません。ページと同じ「性格」で書けばいいだけです。

まず、自分のブランドの温度を言葉にする

揃えるためには、基準が必要です。ブランドの性格を短い言葉にしておいてください。

「静かで、日常に寄り添う」「にぎやかで、明るい」「凛としていて、余分がない」。この一行があると、投稿を書くときに迷いません。

すでにブランドづくりを進めている方は、そのとき決めた世界観がそのまま使えます。決めていない方は、そこから始めるほうが早く整います。

温度を決める四つの要素

  • 文の長さ — 短い文が続くと軽やか、長い文はゆったりした印象になります
  • 語尾 — 「です・ます」は丁寧で落ち着き、体言止めはきりっとします
  • 記号の使い方 — 感嘆符や記号が多いと元気に、少ないと静かになります
  • 自分の呼び方 — 「私」「うち」「工房」。距離感が変わります

このうち語尾と記号は、いちばん印象を左右します。ここを決めておくだけで、投稿の温度は安定します。

揃えるのは内容ではなく、話し方です。話し方が同じなら、何を書いても同じブランドに見えます。

場所ごとの書き分けは必要

温度を揃えることと、同じ文章を使い回すことは別です。載せる場所によって、読まれ方が違います。

写真が中心の場所では、文章は短くします。長く書いても読まれません。文章が読まれる場所では、少し丁寧に背景まで書けます。短い言葉が流れる場所では、一つの言い切りだけを置くほうが届きます。

同じ内容を場所ごとに書き分ける作業は、実際にはかなりの手間です。ここをAIKOが担います。ひとことを渡せば、場所ごとの形に分けて下書きが出ます。

避けたい言葉づかい

温度の話とは別に、避けたほうがいい書き方もあります。

言い切れないこと。 「必ず気に入ります」「絶対に長持ちします」。守れないことを書くと、届いたあとに不満になります。

他と比べて下げる。 他より良いという書き方は、印象を悪くします。自分の話だけで足ります。

内輪だけに分かる話。 説明のない略語や、身内向けの言い方は読む人を置いていきます。

愚痴。 取引先や環境への不満は、読む人を居心地悪くします。

硬くなりすぎたときの直し方

丁寧に書こうとすると、人はふだん使わない言葉を選びます。「当店では」「〜となっております」。硬い言葉は距離を作ります。

いちばん簡単な直し方は、声に出して読むことです。自分が言わない言い回しがあれば、そこが硬くなっている場所です。話しているときの言い方に戻すと、たいてい伝わりやすくなります。

読みにくい部分が見つかったら、そのままAIKOに伝えてください。「もっと普通の言い方に」で書き直せます。

敬語の距離を決めておく

もう一つ決めておくと楽なのが、読む人との距離です。

きちんと敬語で書くのか、少し親しい言い方も混ぜるのか。どちらでも構いませんが、投稿ごとに揺れると落ち着きません。

長く続けるなら、無理のない距離を選ぶのが正解です。本来かしこまった性格でないのに敬語で固めると、続けるのが苦しくなります。逆も同じです。自分が自然に書ける距離が、いちばん続きます。

迷ったら、商品の前で話す言い方に戻す

言葉選びに迷ったときの基準は一つです。店頭で、その商品を手に取った方に説明するときの言い方。それが自分のブランドの温度です。

その場面では、誇張もしないし、硬くもならないはずです。ちょうどいい距離で、大事なところだけを伝えていると思います。その言い方をそのまま書けば、ずれません。

うまく再現できないときは、実際に話した内容をAIKOに渡してください。話し言葉を、そのままの温度で文章に整えられます。

揃った状態を保つのが、いちばん難しい

言葉の温度を決めるところまでは、実はそれほど大変ではありません。難しいのは、それを毎回の投稿で保つことです。

忙しい日、機嫌のいい日、うまくいかなかった日。そのときの気分が言葉に出ます。人としては自然なことですが、続けて読む人には揺れとして伝わります。

ここを支えるのが下ごしらえです。ひとことをAIKOに渡すと、決めた温度に合わせた形で下書きが出ます。気分に関わらず同じ話し方が保たれるので、揺れが小さくなります。

自分で書き直したい日は、書き直せば構いません。それでも基準となる下書きがある状態は、白紙から書くより安定します。

よくある質問

Q. 商品ページとSNSで文章を分けるべきですか。 A. 温度は揃え、長さと形は場所に合わせます。書き分けはAIKOが担います。

Q. 硬い文章になってしまいます。 A. 声に出して読み、自分が言わない言い回しを直してください。

Q. 途中で書き方を変えてもいいですか。 A. 構いません。ただ全体をまとめて揃えるほうが印象は整います。

発信の進め方はサービス紹介、立場ごとの使い方は活用シーンをご覧ください。AIKOAIは一般社団法人AIWAY(AIWAY Group)が運営しています。

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