SNSの投稿承認フローの作り方|複数人で運用しても、間違いを出さない手順
SNSの発信を、オーナーひとりで続けるのは限界があります。そこでスタッフに任せはじめると、今度は「誤字のまま出てしまった」「まだ決まっていない日程を書いてしまった」といった不安が出てきます。投稿は一度出すと、お客様の目に触れます。任せることと、安心して出せることを両立するのが、承認フローの役目です。この記事では、小さなチームでも作れる承認の考え方と、AIKOAIでの整え方を紹介します。
承認フローとは「出す前に、もう一人が見る」仕組み
難しい仕組みではありません。次の3つが決まっていれば、承認フローになります。
- 誰が書くか:投稿の原案をつくる人
- 誰が確認するか:出す前に目を通す人
- 何を確認するか:チェックする項目
人数が少ない場合は、書く人と確認する人を分けるだけで十分です。書いた本人は、自分の間違いに気づきにくいものです。別の目が入るだけで、誤字や言葉の行き違いはかなり減ります。
確認する項目を、先に3つに絞る
項目が多すぎると、確認が負担になり、結局見られなくなります。まずは次の3つに絞ってみてください。
- 事実の間違いがないか:日付・時間・場所・商品名
- お店の言葉づかいになっているか:いつもの温度から外れていないか
- 写真や文章に、載せてよくないものが写っていないか:お客様の顔、他の人の作品、使用許可のない音源など
写真や音源についてはSNS投稿や商品ページで使う写真・フォント・音源も参考になります。
AIKOAIで承認と権限を整える
AIKOAIには、チーム運用のための機能があります。プレミアムプランでは、次のようなことができます。
- 投稿承認フロー:承認を通した投稿だけを出す形にして、安全に運用できます
- 権限設定・多段階承認:チームの役割に応じて、できる操作を分けられます
- チーム管理・タスク管理:メンバーの役割を決め、運用の作業を見える化できます(チーム管理は最大3名)
- 運用履歴・監査ログ:すべての操作の履歴を残せます
たとえば「アルバイトは原案づくりまで、店長が承認して予約まで」と役割を分けておけば、投稿のたびに口頭で確認する手間もなくなります。原案づくりでは、AIKOが投稿文の案を作ります。ゼロから書かなくてよいので、慣れていないスタッフにも任せやすくなります。
コメントへの返信も、同じ考え方で
投稿だけでなく、コメントやDMへの返信も、言葉ひとつでお店の印象が変わります。AIKOAIでは、AIがコメントを仕分けてチームに通知し、返信案も用意します。返信にも承認を挟めるので、判断が必要な内容だけ店長が見る、という分担ができます。返信の考え方はSNSのコメント・DMへの返信でファンを育てるで詳しく紹介しています。
厳しくしすぎないための目安
承認の手順は、運用が回ってから足していけば間に合います。最初から細かい決まりを作ると、投稿そのものが止まってしまいます。目安は次のとおりです。
- 週に1〜2回の投稿なら、確認者はひとり
- 日常の写真投稿は簡単な確認、お知らせやキャンペーンは丁寧な確認と、重さを分ける
- 間違いが起きたときは、人を責めずに確認項目へ足す
発信が続く仕組みづくりについては、SNS発信が続く人の仕組みも役に立ちます。
まとめ:任せるために、見る仕組みを先に作る
承認フローは、任せるのをやめるための仕組みではなく、安心して任せるための仕組みです。まずは「書く人」「確認する人」「確認する3項目」を紙に書き出すところから始めてみてください。
承認フローやチーム管理を含む、プランごとの機能はプランのページで比べられます。サービスの全体像はサービス詳細、業種別の場面は活用シーンをご覧ください。AIKOAIを始めるには、パスポートの申請から進みます。
AIKOAIは一般社団法人AIWAYが運営しています。